運動と栄養摂取 -『生理対策!』
皆さん、こんにちは。
アツキーフィットネスのインゴンです。
今回の運動と栄養に関する話は生理(月経)の話です。
女性の皆さんが毎月経験する、生理ㅜㅜ
その痛みは男の人は想像できないくらい時もあるとよく話するんですね。
その生理の時に少しでも、役に立つため、特にどうしても運動をするしかない状況の方、もしくは、運動を休まずに継続したい方々のため、今日は生理の時期による栄養サポートの話をしようと思います。
▶月経前
1.豆類の食品、サーモン、ほうれん草、玄米に入ってるマグネシウムは浮腫の緩和と神経の緊張の解消、
生理痛や頭痛の緩和に役に立ちます。
2.豆類、バナナ、鶏肉、豚肉、さけ、サンマなどに入ってるビタミンB6は
生理前の腹痛緩和、疲労防止にいいと言われています。
3.玄米、カキ、そして、海苔、ワカメなどの海藻類に豊富に入ってる亜鉛は
食欲抑制、筋肉細胞の活性化、免疫機能にいいと言われています。
→月経前はホルモン状態により、血糖値の減少が起こる為、糖分が必要になるので、サツマイモなど糖分を含めている食べ物をたべるといいです。
ただし、チョコレートは糖分の過剰摂取により、不安の増加、ビタミンBの消費の恐れがあるので、出来れば、果物や野菜で糖分を取る必要があります。
▶月経中
- 月経によるカルシウム、鉄分不足を補うためにカキ、甲、豆類、ほうれん草を普段より多めに摂取する必要があいります。
- 浮腫を誘発する塩分が多い、インスタント食品は出来るだけ避けたほうがいいと思います。
▶月経後
1.食物繊維が豊富な炭水化物(玄米、バナナ、ワカメ、サツマイモ)の接収で便秘防止にいいと言われています。
(今の時期はリンゴもおいしくていいと思います。^^)
2.筋肉運動に役に立つカルシウム、マグネシウムの摂取の為にブロッコリー、エリンギ、海藻類などがいい+タンパク質
🌟トレーニング
A.月経の1週間前は身体の中のプロゲステロン数値が増加し、身体が栄養素を多めに、蓄積しようとする時期になるため水分の吸収も最大限になり、少し食べても普段より太りやすくなる時期であります。
▶アドバイス:亜鉛が豊富に入ってる食品は食欲抑制に効果があると言われています。
B.月経中には新陳代謝(新しい物を摂取してエネルギー物質に変換し、必要ではない物は外に出す機能)、体力低下が起こる為、無理な運動よりは軽い運動で血液循環をよくするなどのトレーニングでいいと思います。
C.月経後には、プロゲステロンの分泌が少なくなり、皮下脂肪がたまりにくくなるために、ホルモンによる気持ちがなみが少ないので食欲制限もしやすくなる時期、そして、新陳代謝が上がる為に普段と同じぐらいのトレーニング量でも効果がで安いと言われています。
各生理の時期にいい栄養摂取で少しでも、身体の痛み、悩みが軽減できるように食事をサポートしてみてください。
アツキーフィットネスでは、皆さんの為にトレーニングだけではなく、身体のケア、姿勢の改善、栄養摂取など様々の方法で皆さまの
お身体のお悩みを解決することを目指します。
お身体のお悩みをお持ちの方、お気軽にご相談ください。^^
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