膝の外側の痛み（腸脛靭帯炎）『膝　治療　運動療法』

こんにちは。アツキ―フィットネスです。

 

涼しくなり、身体を動かしやすい時期になりました。

ランニングを始める方も多いのではないでしょうか。

 

そこで、今回は、

膝の外側の痛み、腸脛靭帯炎（ランナー膝）について紹介します。

腸脛靭帯炎とは、膝の外側の骨(大腿骨上顆)と、腸脛靭帯に摩擦が生じ、摩擦が生じた部分が炎症を起こす症状です。

長距離ランナーなど、膝の屈伸を繰り返す運動をしている方に多い症状です。

 

 

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引用：ボディナビゲーション　初版　P235

 

 

膝の外側に痛みが出てしまった場合、

オーバーユースの可能性が考えられるので、

ランニングの量を減らし、アイシングを徹底しましょう。

 

アツキーフィットネスでは、腸脛靭帯炎に対して、治療を行います。

痛みが出ている膝の外側部分に対して、治療を行い、

その周囲の腿の前側の筋肉、外側の腸脛靭帯、脛、臀部の筋肉にも注目して原因を取り除いていきます。

そして、セルフケアのアドバイスも行います。

また、運動療法で、体幹の安定性を高めるトレーニングや、股関節の可動性を上げるトレーニングを行います。

マッサージや鍼治療だけでなく、トレーニングも膝にかかる負担を軽減する鍵になります。

 

 

症状に対する局所の治療はもちろん、痛みの原因を追究し、

痛みの出にくい身体作りをサポートします。

 

 

アツキーフィットネスはり・きゅう整骨院
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