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2020年05月25日

🌞アツキーフィットネス運動療法 基礎編〜体幹支持と腹圧〜ペルビック②

ペルビックチルト(間違い、悪い例Ver.)   ①骨盤を前傾させる時に、お腹ではなく腰を使ってします。   ペルビックチルトのトレーニングでは、このような傾向がとても多くなります。 このような傾向のある方は、腰の筋肉に頼る癖がついているかもしれません。 そうすると、腰に負担がかかり、腰痛の原因になります。 あるいは、体幹の安定が無い為、股関節がうまく動かなくなてしまいます。 ②骨盤がなかなか動かない、動く感覚がわからない。   骨盤を動かすという意識を今までにした事がない方が多いと思います。 骨盤の動きがわからないとニュートラルポジションに持って行く事が難しいので、是非、修正して骨盤が動く感覚をつかみたいですね!   骨盤のニュートラルポジションは、腰と腹部の前後で安定しなければなりません! お腹でリードして骨盤を動かす練習をしましょう!     アツキーフィットネス 住所 〒135-0048 東京都江東区門前仲町2-7-3 柳沢ビル2F 電話番号 03-6885-6180 営業時間 平日:11:00~22:00(最終受付21:00) 土-日:10:00~18:00(最終受付17:00) 定休日 木曜日 当店Facebookはこちら https://goo.gl/kdRzTX

2020年05月25日

🌞アツキーフィットネス運動療法 基礎編〜体幹支持と腹圧〜ペルビックチルト①

ペルビックチルト 仰向けでの骨盤の動きのトレーニングをしましょう😀   ◎やり方 ・吸いながら※骨盤を前傾させます。 ・吐きながら※骨盤を後傾させます。 ・骨盤の前傾、後傾を繰り返します。 ※骨盤の前傾=腰がそっている時の骨盤の位置 ※骨盤の後傾=背中が丸くなって姿勢が悪くなった時の骨盤の位置   ◎ポイント ・吸いながら骨盤を前傾させる時は、腰に力が入らないように注意します。  膨らませて下腹部で骨盤の動きを導くように意識します。  イメージは、前に傾けるよりも下(足方向)に骨盤を下げるイメージ ・吐きながら骨盤を後傾させる時は、下腹部で骨盤を押し込むように意識します。  背中から腰のスペースを潰すように。  お尻も締め、足を踏みしめるように力が入ると、よりgood👍   骨盤の可動性は、ニュートラルポジションを作る上でとても大切になります。 デスクワークで、ずっと座っている方や、普段から腰痛のある方などは、固まって動きづらくなっているはずなので、是非やってみてください!   ただし、最初は、固まっているはずなので無理せず小さい動きから徐々に大きく動かせるようにしていきましょう!       アツキーフィットネス 住所 〒135-0048 東京都江東区門前仲町2-7-3 柳沢ビル2F 電話番号 03-6885-6180 営業時間 平日:11:00~22:00(最終受付21:00) 土-日:10:00~18:00(最終受付17:00) 定休日 木曜日 当店Facebookはこちら https://goo.gl/kdRzTX YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCcqencmDTY_7O4hDNwfUxDg

2020年05月22日

🌞アツキーフィットネス運動療法 基礎編〜体幹支持と腹圧〜スランプ③

スランプ動作(間違いを直すポイントVer.)   ③骨盤が動かず、頭が前に出てしまう。 骨盤の前傾、後傾を強調して行う。 骨盤を後傾させる場合は、寝かせる意識で動かし、頭を真下にストンと落とす様にする 骨盤を前傾させる場合は、骨盤を立たせて、頭が真上に引っ張り上げられる様に意識する。   ②肩甲骨がうごかず、腰ばかり動いてします。 肩甲骨の動きを強調して行う。 骨盤を後傾させる場合は、同時に肩甲骨をしっかり開きます。頭は、真下にストンと落とす様にします。 骨盤を前傾させる場合は、同時に肩甲骨をしっかり寄せて胸を張ります。頭を真上に引っ張り上げられる様に意識します。   骨盤と肩甲骨は、背骨から肋骨とその周辺の筋肉によって、連動して動く様になっています! スランプ動作では、骨盤と肩甲骨を意識的に同時に動かす事が重要になります。 このトレーニングで、骨盤を立てる(立てすぎない)ニュートラルポジションの感覚を覚えましょう! 今後のトレーニングは、すべてニュートラルポジションと体幹の安定性が重要になります!   是非、トライしてみてください!   アツキーフィットネス 住所 〒135-0048 東京都江東区門前仲町2-7-3 柳沢ビル2F 電話番号 03-6885-6180 営業時間 平日:11:00~22:00(最終受付21:00) 土-日:10:00~18:00(最終受付17:00) 定休日 木曜日 当店Facebookはこちら https://goo.gl/kdRzTX

2020年05月22日

🌞アツキーフィットネス運動療法 基礎編〜体幹支持と腹圧〜スランプ②

●スランプ動作(よくある間違い、悪い例Ver.)   ①骨盤が動かず、頭が前に出てします。 骨盤の可動性が少ない為、腰回りが固まりやすく、腰痛が出やすくなります。   ②肩甲骨が動かず、腰ばかりで動いてします。(重心後方) 肩甲骨の可動性が少ない為、肩こりを中心とした首肩まわりに症状が出やすくなります。 また、このパターンの方は、日常生活、スポーツなどの動作で腰に頼る為、痛めやすくなります。 間違った動作になってしまう方は、体幹の安定性、支持力、筋持久力ないはずです!   腹横筋を中心とした腹部インナーマッスの意識、筋力(収縮力)をつけましょう! 腹部インナーマッスルは、一般的な腹筋運動では、意識しづらいと言われています。軽い負荷で、繰り返し使う事が重要になります!   まずは、腹式呼吸からトライしてみてください!   アツキーフィットネス 住所 〒135-0048 東京都江東区門前仲町2-7-3 柳沢ビル2F 電話番号 03-6885-6180 営業時間 平日:11:00~22:00(最終受付21:00) 土-日:10:00~18:00(最終受付17:00) 定休日 木曜日 当店Facebookはこちら https://goo.gl/kdRzTX

2020年05月15日

🌞アツキーフィットネス運動療法 基礎編〜体幹支持と腹圧〜 スランプ①

スランプ動作 ニュートラルポジションと肩甲骨−骨盤の連動を覚えましょう😃   やり方 ・椅子に浅めに腰掛け、ニュートラルポジションの姿勢を作ります。 ・※骨盤を後傾させながら、背中を丸くしていきます。 ・次に、※骨盤を前傾させながら背筋を伸ばしていきます。 ・骨盤の前傾、後傾を繰り返します。   ポイント ▶※骨盤を後傾させる時は、同時に肩甲骨も開いていきます ▶※骨盤を前傾させる時は、同時に肩甲骨を寄せていきます。 ▶骨盤を前傾させる際は、腹圧を意識して腰に力が入りすぎない様にします。 ▶ニュートラルポジションは骨盤がやや前傾し、肩甲骨が寄って、体の真上に頭が乗る様な姿勢です! ▶骨盤と肩甲骨が同時に動くようにして滑らかに動くように意識しましょう!   ※骨盤を後傾=背中が丸くなって姿勢が悪くなった骨盤の位置 ※骨盤の前傾=骨盤が立って、腰が反った骨盤の位置   スランプ動作は、テレワークで首が凝った、腰が痛くなったという方におすすめです。 スランプ動作で、骨盤、肩甲骨を動かすことで固まった筋肉をほぐすことができますし、正しい姿勢の維持にもつながります!   肩凝り、腰痛の主な原因は、間違った姿勢にあります!   姿勢が悪いと、筋肉が無理に引っ張られたり、伸ばされたりします。   そうすれうと、疲労物質がたまり、やがて痛みを発するようになります!   痛みの根本を治すには、姿勢の改善が必須になります!   ぜひ、トライしてみてください!     アツキーフィットネス 住所 〒135-0048 東京都江東区門前仲町2-7-3 柳沢ビル2F 電話番号 03-6885-6180 営業時間 平日:11:00~22:00(最終受付21:00) 土-日:10:00~18:00(最終受付17:00) 定休日 木曜日 当店Facebookはこちら https://goo.gl/kdRzTX