スタッフブログ

2020年05月31日

🌞『アツキーフィットネス運動療法 基礎編〜体幹支持と腹圧〜』ブリッジ③

●ブリッジ(間違い修正Ver.)   ①腹圧が抜けて体幹の安定性がない A.腹圧が抜け、骨盤が後傾してしまう。 ブリッジの前にまず、数回腹式呼吸を行い、腹圧を意識します。その後、足の裏でしっかり踏ん張り、お尻、ハムストリングスに力を入れて意識しながら上げていきます。 上げるタイミングで、息を吐き、より下腹部に力をいれると良いでしょう。   B.腹圧が抜け、骨盤が前傾して、腰に頼ってあげてします。 これも、最初に腹式呼吸を数回行い、腹圧を意識します。体幹のニュートラルポジション(骨盤が前傾してしまう方は、腰をベタっと床につけるように)を意識してあげていきます。 うまくできると腰の負担の軽減を感じられるはずです。   ブリッジは、序盤の試験のようなトレーニングです! 腹圧、骨盤の位置、ニュートラルポジション、体幹の安定をすべて意識して行う種目になります! 是非、トライしてみて下さい!     アツキーフィットネス 住所 〒135-0048 東京都江東区門前仲町2-7-3 柳沢ビル2F 電話番号 03-6885-6180 営業時間 平日:11:00~22:00(最終受付21:00) 土-日:10:00~18:00(最終受付17:00) 定休日 木曜日 当店Facebookはこちら https://goo.gl/kdRzTX

2020年05月30日

🌞『アツキーフィットネス運動療法 基礎編〜体幹支持と腹圧〜』ブリッジ⓶

●ブリッジ(間違い、悪い例Ver.)   ①腹圧が抜けて体幹の安定性がない A.腹圧が抜け、※骨盤が後傾してしまう。 骨盤が後傾してしまうと、下半身にうまく力が入りませんので、トレーニングの正しい効果が得られません。 ※骨盤の後傾=背中が丸くなって姿勢の悪い骨盤の位置   B.腹圧が抜けて、※骨盤が前傾して、腰に頼って上げてしまう。 骨盤が前傾すると腰に負担がかかり、腰を痛めてしまう危険性がありますので、十分注意しながら行いましょう。 ※骨盤の前傾=腰がそってしまう骨盤の位置   必ず、体幹を意識できるよう事前に腹式呼吸やペルビックなどを反復練習しましょう!     アツキーフィットネス 住所 〒135-0048 東京都江東区門前仲町2-7-3 柳沢ビル2F 電話番号 03-6885-6180 営業時間 平日:11:00~22:00(最終受付21:00) 土-日:10:00~18:00(最終受付17:00) 定休日 木曜日 当店Facebookはこちら https://goo.gl/kdRzTX

2020年05月29日

🌞アツキーフィットネス運動療法 基礎編〜体幹支持と腹圧〜ブリッジ①

●ブリッジ 体幹を安定させたまま、下半身(お尻、もも裏)を使う練習をしよう!   やり方 ・下腹部に力を入れて、腹圧を高めます。 ・足の裏全体で地面を踏みしめます。 ・体幹を安定させたまま、お尻を持ち上げる。モモ裏、お尻を意識します。   ☆バージョンアップ☆ ・安定できたら片足をあげて、負荷アップ ・次は、片足を安定させた状態で、反対側の骨盤を動かす練習。歩行時の安定に繋がります。 ・最後は、体幹を安定させたまま、お尻の上げ下げ。お尻、ハムストリングスの負荷アップ!   ポイント ・常に腹圧を意識して背中が丸まったり、腰がそったりせずニュートラルな状態をキープ ・上げる高さは、肩–骨盤–膝が一直線になるように上げます。 ・片足上げの際も体の位置が変わらないように。 ・反対側の骨盤を動かす時は、尻が落ちたり、体が横にブレたりしないよう。 ・上げ下げは、より体幹とお尻、ハムストリングスを意識しましょう。 ・負荷を上げる時は、徐々にあげていきましょう。   ブリッジは、体幹〜下半身の安定性アップ、筋力強化の種目になります。 まずは、安定性を獲得する事が重要なので、両足キープ、片足キープまで行っていきましょう。 動きのあるトレーニングは、安定性が出てきてから行う事が理想です。両足で良い姿勢をキープできる、片足にしてもフラフラしない、ぐらつかないように頑張りましょう!     インスタ、YouTubeでは、動画を使って説明しています! ぜひ、ご覧ください!   アツキーフィットネス 住所 〒135-0048 東京都江東区門前仲町2-7-3 柳沢ビル2F 電話番号 03-6885-6180 営業時間 平日:11:00~22:00(最終受付21:00) 土-日:10:00~18:00(最終受付17:00) 定休日 木曜日 当店Facebookはこちら https://goo.gl/kdRzTX

2020年05月28日

🌞アツキーフィットネス運動療法 基礎編〜体幹支持と腹圧〜クランチ初級③

●クランチ 初級(間違い修正Ver.) ①肩に力が入ってしまう。 肩に力が入りやすい為、首肩に負担がかかり、痛みが出やすくなります。 首、肩こりを持つ方に多い傾向です。   肘を曲げて肩、腕の力を抜いて起き上がります。 無理にあげようとせず、腹筋を使って起き上がれるところまでで大丈夫です。   ②反動を使ってしまう。 足をしっかり踏ん張って、ゆっくり上げられるところまで起き上がります。   ③足が浮いてします。 足をしっかり踏みしめてから起き上がります。 モモの裏を意識しながら行います。 足を踏み締めて、モモの裏を意識するためには、ペルビックを思い出してみましょう。 足が踏ん張れる骨盤の位置で、モモの裏を意識しやすくなります。 起き上がる前に、骨盤の位置を確認して、足の踏ん張り、モモの裏を意識してからゆっくり起き上がります。   無理な腹筋運動は、首や肩、腰を痛めることもありますので、ゆっくり無理せず行いましょう。 ①〜③のポイントを一つ一つ意識しながら、トライしてみて下さい!       インスタ、YouTubeでも動画配信していますので、ぜひご覧ください!!   アツキーフィットネス 住所 〒135-0048 東京都江東区門前仲町2-7-3 柳沢ビル2F 電話番号 03-6885-6180 営業時間 平日:11:00~22:00(最終受付21:00) 土-日:10:00~18:00(最終受付17:00) 定休日 木曜日 当店Facebookはこちら https://goo.gl/kdRzTX

2020年05月27日

🌞『アツキーフィットネス運動療法 基礎編〜体幹支持と腹圧〜』クランチ初級⓶

  ●クランチ 初級(間違い、悪い例Ver.)   ①肩に力が入ってしまう。 腹筋力が弱く、うまく使えない場合になりやすくなります。 女性に多くみられる傾向です。 肩に力が入りやすいため、首肩に負担がかかり痛みが出やすくなります。   ②反動を使ってします。 これも腹筋力が弱く、うまく使えていない状態です。 反動を使うため、他の部分に負担がかかりやすい。   ③足が浮いてしまう。 足の踏ん張りが効いていないため、足が浮いてしまいます。 また、起き上がる時に脊柱が丸まらない方に多い傾向になります。 反り腰やフラットバック(腰のそりがなく平らな状態)の方に多くみられます。   通常の起き上がり運動(腹筋運動)では、アウターマッスルばかり使われてしまい、体幹の安定性の向上は少ないと言われています。 呼吸を意識することで、効率よく外と内側が使われ、体幹安定性の向上に繋がります!   特に、肩に力が入り首に痛みが出る方が多いと思います!腹筋がうまく使えるようになるまでは、痛みが出やすくなるので出来る範囲から行っていきましょう! どうしても正しくできないと言う方は、焦らず腹式呼吸やペルビックチルトに一度戻って、腹筋、腹圧を意識し直してもいいと思います!   是非、トライしてください!     アツキーフィットネス 住所 〒135-0048 東京都江東区門前仲町2-7-3 柳沢ビル2F 電話番号 03-6885-6180 営業時間 平日:11:00~22:00(最終受付21:00) 土-日:10:00~18:00(最終受付17:00) 定休日 火曜日 当店Facebookはこちら https://goo.gl/kdRzTX