スタッフブログ

2020年05月22日

🌞アツキーフィットネス運動療法 基礎編〜体幹支持と腹圧〜スランプ②

●スランプ動作(よくある間違い、悪い例Ver.)   ①骨盤が動かず、頭が前に出てします。 骨盤の可動性が少ない為、腰回りが固まりやすく、腰痛が出やすくなります。   ②肩甲骨が動かず、腰ばかりで動いてします。(重心後方) 肩甲骨の可動性が少ない為、肩こりを中心とした首肩まわりに症状が出やすくなります。 また、このパターンの方は、日常生活、スポーツなどの動作で腰に頼る為、痛めやすくなります。 間違った動作になってしまう方は、体幹の安定性、支持力、筋持久力ないはずです!   腹横筋を中心とした腹部インナーマッスの意識、筋力(収縮力)をつけましょう! 腹部インナーマッスルは、一般的な腹筋運動では、意識しづらいと言われています。軽い負荷で、繰り返し使う事が重要になります!   まずは、腹式呼吸からトライしてみてください!   アツキーフィットネス 住所 〒135-0048 東京都江東区門前仲町2-7-3 柳沢ビル2F 電話番号 03-6885-6180 営業時間 平日:11:00~22:00(最終受付21:00) 土-日:10:00~18:00(最終受付17:00) 定休日 木曜日 当店Facebookはこちら https://goo.gl/kdRzTX

2020年05月15日

🌞アツキーフィットネス運動療法 基礎編〜体幹支持と腹圧〜 スランプ①

スランプ動作 ニュートラルポジションと肩甲骨−骨盤の連動を覚えましょう😃   やり方 ・椅子に浅めに腰掛け、ニュートラルポジションの姿勢を作ります。 ・※骨盤を後傾させながら、背中を丸くしていきます。 ・次に、※骨盤を前傾させながら背筋を伸ばしていきます。 ・骨盤の前傾、後傾を繰り返します。   ポイント ▶※骨盤を後傾させる時は、同時に肩甲骨も開いていきます ▶※骨盤を前傾させる時は、同時に肩甲骨を寄せていきます。 ▶骨盤を前傾させる際は、腹圧を意識して腰に力が入りすぎない様にします。 ▶ニュートラルポジションは骨盤がやや前傾し、肩甲骨が寄って、体の真上に頭が乗る様な姿勢です! ▶骨盤と肩甲骨が同時に動くようにして滑らかに動くように意識しましょう!   ※骨盤を後傾=背中が丸くなって姿勢が悪くなった骨盤の位置 ※骨盤の前傾=骨盤が立って、腰が反った骨盤の位置   スランプ動作は、テレワークで首が凝った、腰が痛くなったという方におすすめです。 スランプ動作で、骨盤、肩甲骨を動かすことで固まった筋肉をほぐすことができますし、正しい姿勢の維持にもつながります!   肩凝り、腰痛の主な原因は、間違った姿勢にあります!   姿勢が悪いと、筋肉が無理に引っ張られたり、伸ばされたりします。   そうすれうと、疲労物質がたまり、やがて痛みを発するようになります!   痛みの根本を治すには、姿勢の改善が必須になります!   ぜひ、トライしてみてください!     アツキーフィットネス 住所 〒135-0048 東京都江東区門前仲町2-7-3 柳沢ビル2F 電話番号 03-6885-6180 営業時間 平日:11:00~22:00(最終受付21:00) 土-日:10:00~18:00(最終受付17:00) 定休日 木曜日 当店Facebookはこちら https://goo.gl/kdRzTX

2020年04月23日

アツキーフッィトネスの運動療法 基礎編~体幹支持と腹圧~ 腹式呼吸⓷

アツキーフッィトネスの運動療法 基礎編~体幹支持と腹圧~ 腹式呼吸(間違いを直すポイントVer.)   ①胸式呼吸になってします。 片方の手を胸に、もう一方の手をおへその下に置きます。 この状態で、呼吸を繰り返します。 こうする事で、呼吸の時に、どこが動いて、どこが動いていないかが自身で感じられます。   胸式呼吸になってします方は、胸が動かず、おへその下に置いた手を持ちあげるように腹式呼吸をしてみてください!     ②下腹部がうまく動かない。 こちらもさきほどと同じように、手を置く方法が有効になります。 下腹部が動かない場合、膨らまないという方は、おへその下に少し厚い本を置くなどして、重さをおへその下で持ち上げるようにすると意識しやすくなります!   最初は、うまくできない、感覚がわからないという方も多いですが、反復練習する事で、誰でも必ずうまくできるようになります。 腹式呼吸は、体幹トレーニングのベースとなりますので、必ず最初に行ってください!   また、腹式呼吸は、自律神経を整えて、リラックスさせたり、集中力を高めたりする効果もあります! 是非、トライしてみてください!     アツキーフィットネス 住所 〒135-0048 東京都江東区門前仲町2-7-3 柳沢ビル2F 電話番号 03-6885-6180 営業時間 平日:11:00~22:00(最終受付21:00) 土-日:10:00~18:00(最終受付17:00) 定休日 木曜日 当店Facebookはこちら https://goo.gl/kdRzTX

2020年04月23日

🌞アツキーフッィトネスの運動療法 基礎編~体幹支持と腹圧~⓶腹式呼吸

『アツキーフッィトネスの運動療法 基礎編~体幹支持と腹圧~』 腹式呼吸(よくある間違い、悪い例Ver.)   ①胸式呼吸になってしまう。   腹式呼吸慣れておらず、胸式呼吸なってしまいます。 胸式呼吸では、目的とする腹横筋が活動しないので、体幹の安定につながりません。 特に、女性にこのような傾向が多く見られます。   ②腹式呼吸の際、下腹部がうまく動かない。   こちらも腹式呼吸に慣れておらず、下腹部がうまく膨らまないといううまくいかない例になります。 腹横筋が体幹を安定させる時は、収縮している時ですが、伸長しないと収縮もしないので、おへその下がしっかり膨らまないと、腹横筋をうまく使えません。   ご自身で、正しくできているかどうかをチェックするためには、横に鏡を置いて、横目で見ながら行ったり、手をおへその下に置いて膨らんでいるかどうか感じながら行うようにやってみてください😃       アツキーフィットネス 住所 〒135-0048 東京都江東区門前仲町2-7-3 柳沢ビル2F 電話番号 03-6885-6180 営業時間 平日:11:00~22:00(最終受付21:00) 土-日:10:00~18:00(最終受付17:00) 定休日 木曜日 当店Facebookはこちら https://goo.gl/kdRzTX

2020年04月23日

🌞アツキーフッィトネスの運動療法 基礎編~体幹支持と腹圧~

『アツキーフィットネス運動療法 基礎編〜体幹指示と腹圧〜』   腹式呼吸 腹横筋を使って、体幹を安定させましょう😃   やり方   ・仰向けになり、膝を90度くらいに曲げてリラックスします。 ・鼻から息を吸ってお腹を膨らます。口からゆっくり吐いてお腹を平らにしていきます。 ・まずは、吸う、吐くをを繰り返して、動きに慣れましょう。 ・動きに慣れたら次のステップへ! ・鼻から吸う時は、おへその下の辺りをより意識して膨らませます。 ・吐く時は、吸った空気をおへその下で押し出す様に力を入れます。   ポイント 常におへその下を使う、動かす意識を持ちましょう。 吸う時は、おへその下にある重りを持ち上げる意識で 吐く時は、脱力するのではなく、ゆっくりとおへその下を意識しながら吐く。 ※トイレでいきむ様な感覚で!   腹式呼吸を行う事で、深部の腹筋である『腹横筋』という筋肉を使うことができます。 腹横筋を使う事で、体幹の安定を作ることができます。   腹横筋は、コルセットの様な形をしています。コルセットといえば、腰を痛めた際などに使いますね。腹横筋は、自前のコルセットとなり、体を安定させます!   私たちは、ぎっくり腰の治療の最後に腹式呼吸の練習をして、体幹を安定させ、腰の負担を軽減させるということも行います!   場所、時間、年齢問わずできるトレーニングとなりますので、ぜひトライしてみてください😄   アツキーフィットネス 住所 〒135-0048 東京都江東区門前仲町2-7-3 柳沢ビル2F 電話番号 03-6885-6180 営業時間 平日:11:00~22:00(最終受付21:00) 土-日:10:00~18:00(最終受付17:00) 定休日 木曜日 当店Facebookはこちら https://goo.gl/kdRzTX